ピアプロ×企業コラボとカラオケ配信

(大それた題名ですが内容は薄いです)


9/12からリアルタイムリエストの投票開始したPの中につるつるPちえPがいますが、リクエストされていた曲のうち「幸せの種」(つるつるP)と「フライングスタート」(ちえP)の2曲は投票対象となりませんでした。

この2曲は、リクエスト曲の状態が「ごめんなさい」となってしまったはややPの「春!桜!ニンジャ」と共通することがあります。
それは、うぇぶたま 初音ミクベストプロデューサーコンテストの入賞曲であるという点です。


コンテストの結果発表ページにある応募要項には以下のように書かれています。

諸権利
優秀作品や入選作品の商品化などの二次利用権の窓口は、コンテスト主催者に独占的に帰属するものとします。

この制約が原因かどうかははっきりしていませんが、自分が推測としてにゃっぽんで発言したり、初音ミクみく世界の片隅でVOCALOIDカラオケを応援 βへタレこんだ事もあり、カラオケ化に関心のある人にはある程度知れ渡ってるようです。
「幸せの種」と「フライングスタート」がどうかは知りませんが、少なくとも「春!桜!ニンジャ」に関しては、はややPがクリプトンに問い合わせた上で待ったがかかっています。本当の理由はわかりませんがコンテスト入賞作品だから問題なのでしょう。


今の状態は、自分のように曲を歌いたい人にとって不利益なのは明らかですが、クリプトン(やコラボ企業)にとっても悪い影響がある気がします。
SEGA痛車等の他のピアプロコラボでも、応募要項には同様の文言が入っていますので、入選=カラオケ化不可となることを恐れて応募を取りやめるPがいてもおかしくありません(これは勝手な思い込みで実際のPの反応とか知りませんが)。
できれば入選作品もカラオケ化できるようになって欲しいものです。


P.S.
「買い物がかり」など数曲がリクエストされている事をはややPに伝えてみたのですが、「春!桜!ニンジャ」がはっきりしてから次の曲にしたいとの意向でJOYSOUNDとの交渉はしていないそうです。
ここにもコンテストの影響が。